SH-03B レビュー

例によって発売日に早速購入しました。
大抵の場合は「いいこと」しか書いていないので、ダメなところから挙げていきたいと思います。
また、性能そのものより、使い勝手についてです。
これから買おうと思っておられる方は参考にして下さい。
尚、新たに気づいたことは書き直しています。

ダメなところ
@画面OFFが不便
画面OFFという概念のボタンがないので、
・シャッターボタン短押しでタッチパネルロック
・シャッターボタン長押しでタッチパネル&キーロック
以上のどちらかで画面を消すしかないのですが、そもそも側面のシャッターボタンだから普通に構えた状態(縦)だとこの上なく押しにくいです。
発信ボタン長押しでライトを点灯させるくらいなら画面OFFを割り当てして欲しかった。
ONの時は、タッチパネルロック解除「シンプル」の設定なら特に不便さは感じないと思います。
問題はあくまでもロックしたい(画面を消したい)時です。
※「待受タッチランチャ」が常時ONの設定だと待受タッチランチャが画面OFFの邪魔をし「2回押さなければ画面が消せない」という頻度が増します。
【 追記 】
この問題はコレで解決しました

A地図アプリが退化?
SH-04Aではタッチに対応していたはずなのに、決定ボタンと▲や▼のボタンでの間接的操作になってしまいました。正直使いづらいです。そのうちバージョンアップするのでしょうかね?
※タッチでの画面スクロールならできます

Bショートカットが廃止に
SH-04Aではカスタマイズできるショートカットが存在したのですが、こちらでは廃止されたようです。
待受タッチランチャによりカスタマイズはできるものの、設定に限りがあるので、「よく使う特定のiモードサイト」をワンタッチで呼び出せません。


相変わらずなところ
@F1〜F4は独立させるべき
使用頻度の高いボタンなのですから、せめてソフトキーで対応するとかしてもらいたいです。
ガイドを表示させるくらいなら、そこを「ボタン化」できるはずですよね。

A鬱陶しいバーチャルキー
相変わらず、タッチ非対応のアプリではバーチャルキーで間接的に操作するようになります。
アプリ製作側が追従していないのかもわかりませんが、使いづらいしバーチャルキーが目障りですので、もうちょっと端末側で工夫してもらいたいですね。

B待受タッチランチャだって
巷ではカスタマイズ可能になったことが強調されていますが、前にもカスタマイズできるショートカットは存在したので、そんなに喜べるようなものではなく、 ハッキリ言ってカスタマイズできる項目が足りません。

Cスライドがユルユル
相変わらず、閉じたときにカチッと閉じられていないので軽い力でグラグラ動きます。
バネを強くすると開けにくいのかもわかりませんが、何らかの方法でカチッと閉じる仕組みにしてもらいたいです。

Dわかりづらい設定メニュー
どこで何の設定ができるのか把握しづらいです。従来の形を延々と引き継いでいるからとも言えますが、そろそろ刷新すべきと感じます。

Eアルバム表示
全画面で写真を表示しページめくりのように次の写真を出す場合、粗い画像が一旦表示されるのですが、きれいな画像に変化するまでの待ち時間が相変わらず長いです。

Fセンスに欠ける
待受メモのセンスは特に最悪、iチャネルのテロップは字が大きすぎ(変更不可)


良くなったところ
@電話に出やすい
発信ボタン1発で出れますので、以前のように「クリアボタンを押した上で出る」という煩わしさがなくなりました。

A文字入力の操作性
数字キーが独立したことにおける操作性の向上は言うまでもないですが、よく使う記号も各ボタンに割り当てられ入力しやすくなりました。
※ホワイトではキーボードにグリーンの小さな文字で書かれているので、割り当てられている文字が認識しづらいです。

B縦横の自動切替OFFができる
完全OFFと一時的なOFFの両方ができるだけなので前よりマシというだけですが、意図に反して切り替わることを思えばずいぶん違います。
欲を言えば、「思いっきり横にしないと横に切り変わらない」のような認識角度の調整をしてもらいたかったです。

C参照返信ができる
メールを読みながら文章を書ける「参照返信」というものが追加されました。
メールの内容を記憶するのは限度があるので、的確な返答を求められる場合には重宝すると思います。

Dウィジェットが邪魔しない
以前は待受からのフリックでウィジェットが立ち上がってしまっていたので、うっかり立ち上げてイライラすることがありました。
そういう動作ではなくなったため、うっかり立ち上げてしまうことは激減すると思います。

Eサブメニューのスクロール
以前は苛立つほどぎこちない動きでしたがスムーズになっている感じです。

F↑とFnのロック
以前は同時押しが必要でしたが、一旦ロックされるので必ずしも同時押しにする必要がなくなりました。

G変換候補をタッチで
以前は、キーボードを出した時の変換候補をハードキーで選択していましたが、タッチで直接選択できるようになりました。

Hフルブラウザでのズーム
ピンチイン・ピンチアウト(2本の指で広げる・狭くする)に対応しているので、フルブラウザにおけるページの拡大・縮小が楽になりました。

Iパスワード入力
以前は(会員サイトなどの)ログインに必要なパスワード入力の際に、「英数字モードです」のようなメッセージが邪魔してすぐに打ち込めませんでしたが、それがなくなりました。

J音声入力の追加
何のためにQWERTYキーボードが付いているんだという話は別として、クイック検索の中に音声入力が追加され、iモード及び地図の検索において音声で入力して検索できるようになりました。
オプション料さえ支払えば音声入力メールも使えます。(SH-04Aは音声入力メールに非対応)
※テキストボックスの横に音声入力用ボタンがあったり定型文作成が音声入力できたりすれば文句ナシなのですが、さすがにそこまではできていないです。


2010/2/19〜23

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